開発中にやること（リモートブランチへの反映）

Contents

• 開発中にやること（リモートブランチへの反映）
  • 作業概要
  • 事前準備
  • 作業内容
  • 事後確認

作業概要

開発の記録をリモートリポジトリに反映します。 自分の作成したブランチに対して変更を反映させるため、他の人に影響を与えることはありません。 少なくとも一日の最後にはこの作業を実施しましょう。 なお、ローカルリポジトリに登録していない変更はリモートリポジトリには反映されません。

事前準備

• ローカルリポジトリにpushしていないcommitが1つ以上あること

作業内容

1. SourceTreeを起動します。

2. developブランチのソースコードから、最新のソースコードを取り込みます。

   

3. developブランチの末尾のコミットを指定しOKボタンを押します。

   

   注釈

   自分が作成したfeatureブランチの状態になっていることを確認 し、マージボタンを押下する。

4. developブランチの末尾のコミットを指定しOKボタンを押します。

   

これを実施することで、developブランチとfeatureブランチの差分を吸収し、 developブランチへマージ後でもアプリケーションが正常に動作することを確認することが出来ます。

5. ローカルにてテストを実行して、ソースコードに問題が発生していないことを確認してください。

   警告

   developブランチはCIで常に品質を確認しています。必ずローカル環境にてテストを実行し、動作確認をしてください。

6. プッシュボタンを押下してください。

7. featureブランチにのみ チェックをいれてください。

8. OKボタンを押してください。これが、イメージ図の”push“です。

   

事後確認

リモートリポジトリに対してローカルの変更を反映させることが出来ました。 gitBucket（ブラウザ）にて変更を確認してください。 ブランチは画面の以下箇所にて切り替えることが出来ます。