レビュー依頼のときにやること

作業概要

タスクが完了したら、レビュアーにレビュー依頼を出しましょう。 gitBucket上でpullRequest機能を使用することで、developブランチとfeatureブランチの差分を確認することが出来ます。 差分を確認し、pullRequestを作成しましょう。

レビュアーに対しては、pullRequestのURLをレビュー依頼と共に連携しましょう。 レビューOKのもののみ、pullRequestページにあるMergeボタンを使用して、developブランチへ反映させます。(レビュアーが実施。)

警告

本作業を怠ると、品質が保証されていないソースコードが他の開発者の環境に適用されてしまいます。必ず実施してください。

なお、pull requestの説明欄には以下項目を記載してください。 (Markdown記法を使用することで、タイトルなどを見やすくすることが出来ます。)

## 概要

* なぜこの変更をするのか、
* 課題は何か、
* これによってどう解決されるのか、
* など、この変更に対する概要を記載

## INPUT資料

何をINPUTにしたか
../../_images/pullRequest.png

事前準備

  • クロージング作業を全て完了していること

作業内容

  1. gitBucketの画面をひらきましょう。

  2. Pull Requestsのリンクを押します。

    ../../_images/gitBucket_pullRequest.png
  3. New pull requestボタンを押す。

    ../../_images/gitBucket_pullRequest2.png
  4. baseブランチにdevelopブランチを指定し、headブランチにfeatureブランチを指定する。

  5. Create pull requestボタンを押す。

    ../../_images/gitBucket_pullRequest3.png
  6. ソースコードの差分が表示されるので、内容を確認してください。レビュー対象のみ、表示されているようにしましょう。

  7. レビュー内容を、レビュアーにわかるよう記載しましょう。

    ../../_images/gitBucket_pullRequest4.png
  8. Create pull requestボタンを押してください。これが、イメージ図の”pullRequest“です。

    警告

    Merge pull requestボタンが活性になっていることを確認してください。 活性になっていない場合は、『開発中にやること(リモートブランチへの反映)』の章をやり直してください。

完了状態

プルリクエストを作成することが出来ました。 Merge pull requestボタンが活性になっていることを確認してください。

  • レビュー内容がConversationタグで確認できます。
  • 対象コミットがCommitsタグで確認できます。
  • developとfeatureの差がFile Changedタグでファイル差分を確認する事ができます。
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