開発中にやること(リモートブランチへの反映)¶
Contents
作業概要¶
開発の記録をリモートリポジトリに反映します。 自分の作成したブランチに対して変更を反映させるため、他の人に影響を与えることはありません。 少なくとも一日の最後にはこの作業を実施しましょう。 なお、ローカルリポジトリに登録していない変更はリモートリポジトリには反映されません。
作業内容¶
SourceTreeを起動します。
developブランチのソースコードから、最新のソースコードを取り込みます。
developブランチの末尾のコミットを指定しOKボタンを押します。
注釈
自分が作成したfeatureブランチの状態になっていることを確認 し、マージボタンを押下する。
developブランチの末尾のコミットを指定しOKボタンを押します。
これを実施することで、developブランチとfeatureブランチの差分を吸収し、 developブランチへマージ後でもアプリケーションが正常に動作することを確認することが出来ます。
ローカルにてテストを実行して、ソースコードに問題が発生していないことを確認してください。
警告
developブランチはCIで常に品質を確認しています。必ずローカル環境にてテストを実行し、動作確認をしてください。
プッシュボタンを押下してください。
featureブランチにのみ チェックをいれてください。
OKボタンを押してください。これが、イメージ図の”push“です。